b vocal　静岡公演

当日券あります。
ブログみた、と言ってくだされば、前売り料金でOKです。

日曜日はしずぎんホールユーフォニアへGO！  

昨日、東京で、彼らの来日公演の第１夜が開催されました。
あいにくの大雨で、お客様にもメンバーにも大変な思いをさせてしまいましたが、
コンサート自体は大変好評でした。
厚みのあるアンサンブル、自由自在に伸びる声。
お客様には玄人筋が多かったのですが、みなさん、うなっていらっしゃいました。

特に、彼ら自身のアレンジによる「赤とんぼ」は、心を打ちました。

また、アンコールでは、ポップスのナンバーも聴かせてくれて、
お客様を沸かせました。今日の第２夜、ポップスナイトが楽しみです。

静岡公演は今週の日曜日午後。

どうぞ、みなさま、ぜひぜひご来場くださいませ。

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2010年９月26日（日）午後２時開演

しずぎんホールユーフォニア
http://www.agora-sgs.jp/euphonia/

料金　全席自由　前売4000円　当日4500円　学生2000円
イープラス、TSUTAYAすみや静岡本店、オフィスサワイでご購入・ご予約できます。
当日券もじゅうぶんにございます。

前半クラシック、後半ポップス。アカペラの魅力をお楽しみいただけます。  続きを読む

今週、16日の静岡新聞朝刊に、b vocalの情報が掲載されました。

小さな記事だったようで（見ていないのですが）、料金が書いてなかったみたい。
（問い合わせの電話が、「料金いくら？」というものばかりだったので。
日時、場所、料金は情報の基本だと思うんですが…。）
掲載いただいたのはありがたかったです。もちろん。

来週23日には、朝日新聞静岡版が掲載してくださる予定です。
みなさん、チェックしてみてくださいませ。
  

９月11日付静岡新聞のアド・ポスト欄にb vocalの広告を写真付きで載せました。
少しは注目してもらえればいいのですが。

９月に入り、じわじわと集客が伸びてきています。
でも、まだ満席まで至っていません。

静岡のみなさん、どうぞ、来てください。
彼らは、生で聴くのがベストなんです。

  

９月15日、来日に合わせて、b vocalのCDが３枚、キングインターナショナルより同時発売されます。
日本語の解説が付いています。各2800円。
どれも個性的で、楽しいＣＤばかり。ぜひ、お近くのショップにご注文ください。
もちろん、９月26日（日）のコンサート会場でも買えますよ。しかも貴重なサイン付きのCDがゲットできるサイン会もあります。
コンサートの詳細は過去の記事をご覧ください。
チケットは当日会場に、前売り料金でお取り置きも可能です。

アカペラ・マジック《POPs》

彼らの結成10周年、1000回目のコンサートを記念して製作されま
した。原題は「６人の声…だけ？」。声による完璧なハーモニーも
さることながら、ヒューマン・ビートボックス（ヴォイスパーカッ
ション）を駆使し、各種楽器の音まで再現してしまうテクニックに
は舌を巻かざるを得ません。このアルバムでは英語と南米を含む
スペイン語のカバー曲で構成されています。

１．A DIOS LE PIDO　～神への祈り
２．Color Esperanza　～希望の色彩
３．Te tengo aqui　～君はもう僕のもの
４．Mediterráneo　～地中海　
５．I Want it that way.　～そうだといいのに
６．Carolina　～暑苦しい
７．What can I do　～僕は何が出来る？
８．Mucho mejor　～最高のもの
９．Sabor de amor　～愛の味
10．Clavado en un bar　～バルから動けない
11．Hoocked on a freeling　～ウガ・チャカ
12．Your song　～僕の歌は君の歌
13．Sí tú me dices ven ～もし、君が来ると言ったら
14．Ｌove is all around　～愛にすべてを
15．More than words　～言葉なんかよりも
～ボーナストラック～　Drácula ～ドラキュラ


修道院長と放浪楽士《古楽》

前作で軽快なノリのポップスを披露した彼らがスペイン・ルネサン
スの名曲を歌います。グレゴリオ聖歌やスペイン独自のモサベラ聖
歌。ゲレーロ、ヴィクトリアのおなじみの作曲家に、めずらしいロブ
レードの作品を聴くことが出来ます。おすましをしたルネサンス演
奏の対極にある、スペインの血を感じさせる熱い歌声が魅力です。

グレゴリオ聖歌　Cantus Gregorianus
1 過ぎ越しのいけにえに賛美を捧げよ Victimae paschali laudes
2 味わって、見よ Gustate et videte
3 あなたの僕たちに Fac cum sevis
フランシスコ・ゲレーロ　Francisco Guerrero
4 もしあなたの言葉がそれを証明していないならば　Si tus penas no pruevo
5 おお、なんと幸せな日であるか¿O venturoso día!
6 成功するには、この食べものを
Es menester que se acierte
7 おお　乙女よ、あなたは見るだろう
O Virgen, quando os miro
8 彼が気前よく支払ったので Tan largo á sido
9 牧人たちよ、乙女である母を見た者よ
Pastor, quien madre virgen
10 何と良い年が空からやって来たのだろう¿Qué buen año!
メルチョール・ロブレード　 Melchor Robledo
11 聖母マリアの晩課　Vísperas de la Beata Virgen
12 この身体が Hoc Corpus
トマス・ルイス・デ・ビクトリア　Tomás Luis de Victoria
13 主よ、あなたを私の家にお迎えするには
Dómine, non sum dignus
アドリアーノ・バンキエリ　Adriano Banchieri
14 動物たちの対位法　Contrapunto Bestiale alla ment
トマス・モーリー　Tomas Morley
15 フィロメナは　 Filomena

ヴォーカリテッセン《POPs》

2009年の最新アルバム。「アカペラ・マジック」で聴かせてくれ
た技術とノリはさらに進化しています。このアルバムでは彼らの
オリジナル曲も５曲収録。オールドジャズやプレスリーと、さまざ
まなテイストを、美食になぞらえて製作されました。全員がリード
ヴォーカルを取れる、実力派の一面ものぞかせます。

01. September　～９月
02. Devórame otra vez　～もう一度僕を貪って
03.Hoy regreso a ti ～今日、僕は君のところに帰る
04. Feel　～感じていたい
05.No puedo mas　～もう、何もできない
06.Just a gigolo　～僕はジゴロ
07.Corazones sin dueño　～持ち主がいない心
08.A todo ritmo　～すべてのリズム
09.Laura no esta　～ラウラはいない
10.Careless whisper　～ケアレスウィスパー
11.Hound dog　～猟犬
12.A puro dolor　～汚れなき苦しみ
13.Antes que ver el sol　～太陽を見る前に
14.Otro dia mas sin verte ～ジャスト・アナザー・デイ
15.Acordes/ Hablame de ti ～君から僕に話して
16.（FA）LA LA LA　～ファララ
17.Oh happy day　～おお、何て幸せな日よ
18.Rap de b vocal　～ラップでb vocal   続きを読む

本日、９月２日（木）のSBSラジオ「ほのぼのワイド」内、
「中村こずえの興味津津」というコーナーの中でb vocalが紹介されます。
だいたい９時20分頃の予定です。
お聴きになれる方、ぜひ、聴いてみてください。かっこいいですよ〜！  

b vocalと私の出会いは、2007年の夏になります。

私がダンナと結婚したのは2003年ですが、ダンナが音楽家ということもあり、ダンナの活躍の場を作るために合唱団を立ち上げたり、音楽家のコンサート開催をお手伝いしたりという仕事を結婚後にぽつぽつと始めるようになっていました。
そして数年の年月が流れ、その日、スペインから国際電話が入ったのです。
「あなたのところでは、声楽のアンサンブルの公演をしていますね？　スペインの男声アンサンブルが９月に日本に行きたいと言っているのですが、興味はありますか？」
というちょっと変なイントネーションの女性の声。
「興味はありますが、日本ではコンサートは１年以上前から企画します。今からじゃ、とても集客や利益を約束できません」
と伝えたものの、それでもいい、今回は観光がメインだからと言います。

ともかく、聞いてみないことには始まらないと言うと、早速、CDやDVDを送ってきました。

それを聴き、私はぶっ飛んだんです。

こいつら、すごい！！！！

それから２ヶ月弱の準備期間で、たまたま空いていた東京都三鷹市の音楽ホールを押さえ、六本木の老舗ライブハウスを押さえて、彼らのコンサートを作ったのです。

今から思えば、何て無謀！

でも、楽しかった！！！！！！　本当に夢のようなひとときでした。


それから３年、彼らも大きく成長しました。この５月、全米アカペラコンテストで３位に入りました。
３位といっても、2000人の会場を埋めた聴衆による人気投票では１位。１，２位はアメリカのチームでしたから、
実質１位といっても差し支えないかもしれません。
スペインでもグンとステイタスがアップし、一層忙しくなりましたし、人気ラジオ（日本でいうとオールナイトニッポンのような、誰でも知っている人気番組）のレギュラーパーソナリティーにもなり、活躍の場が広がっています。

彼らと再び会えるのが楽しみです。

http://www.officesawai.com  

b vocal　アカペラの魔法in静岡
～クラシックからポップスまで、ジャンルを超えたスーパー・アカペラ～

日時　2010年9月26日（日）午後２時開演
会場　しずぎんホール ユーフォニア
料金　全席自由　前売り4000円、当日4500円（学生2000円・入場時要学生証）
チケット 　TUTAYAすみや静岡本店プレイガイド　
　　　　　　イープラス
　　　　　　オフィス・サワイ　http://www.officesawai.com

情熱の国・スペインの実力派アカペラグループが来日します。2006年にオーストリアのグラーツで開催された国際声楽アンサンブルコンテストで優勝、さらに今年５月、全米アカペラコンテストで３位入賞、そして聴衆賞、ベスト・オリジナル・ソング賞をトリプル受賞。エネルギッシュで厚みのある男性５人のハーモニー、そしてボイス・パーカッション（ヒューマン・ビート・ボックス）の妙技は、見る人を魅了するでしょう。
静岡公演では、前半はマイク無しでお届けするクラシックのレパートリー、後半はマイクを使用してのポップスとオリジナル曲のレパートリーで、あますことなく彼らのアカペラ・サウンドの魅力をお楽しみいただけます。